Category Archives: Megachile属

Megachile sumizome Hirashima et Maeta, 1974 スミゾメハキリバチ

里山の道端に生えたイタチハギ(別名クロバナエンジュ)に見慣れないハキリバチの仲間が訪花していました。ブログの方に追加の写真がありますので宜しければご覧下さい。2013年6月中旬 山形県/撮影・投稿者:しぐま様

http://sigma-nature-vlog.blogspot.jp/2013/08/blog-post_4404.html


Megachile sumizome

Megachile sumizome

近所の公園(広場のあるところです)でハチを捕りました。広場にある竪穴式住居を復元したもののうえで、ディスプレイ?していたハキリバチの♂です。2009年6月 埼玉県富士見市/撮影者:蘆様


Megachile sumizome

Megachile sumizome

メス。2009年5月 撮影者:おとんぼ様


Megachile sumizome

Megachile sumizome

Megachile sumizome

メス。昨日知人の山野草の店で見かけました。大きさはミツバチより一回り小さかったと思います。すぐ花の中に入るので鮮明な写真が撮れず残念でした。2008年8月8日 撮影者:ryoi様


Megachile sumizome

メス。2001年7月 栃木県上三川町/撮影者:管理人


Megachile sumizome

学校のアスレチックの隙間にハキリバチの仲間が巣を作ってた。少なくとも10匹ぐらいは出入りしていた。2005年6月 撮影者:SHOGO様


Megachile sumizome

メス。2005年5月 神奈川県横浜市/撮影者:めりべ様


Megachile sumizome

オス。触角の先が平たくなっている。2005年5月 撮影者:TAK.ECHO様


Megachile sumizome

花粉満載なメス。2005年5月 撮影者:TAK.ECHO様


Megachile sumizome

オスとメス。色彩が大きく違うのが特徴。メスがオスを追い払った。2005年5月 撮影者:TAK.ECHO様


Megachile sumizome

お寺のアジサイの花粉を一生懸命集めていた。メス。2004年6月 茨城県鹿嶋市/撮影者:さびきこり様


Megachile kobensis Cockerell, 1918 キヌゲハキリバチ

Megachile kobensis

メス。2000年8月 栃木県上三川町/撮影者:管理人


Megachile subalbuta Yasumatsu, 1936 ヒメツツハキリバチ

Megachile subalbuta

この蜂だけは、独特な甲高い羽音を聞かせてくれます。2004年8月中旬 撮影者:みつき様


Megachile subalbuta

2006年9月 奈良県平群町/撮影者:平群庵様


Megachile subalbuta

昨年の秋、小さなハキリと出会いました。体長7mm、手持ちの図鑑にはありませんでした。(多分ヒメツツハキリバチだと思います。いずれにしても Eutricharaea らしいことは確かです。指摘された内地産の4種のうち、ニッポンは正体不明、コウベはオスの前脚が太くなっていますし触角の先端が広がっていて違います。(ヒメツツとキョウトは Eutricharaea でなく Paracella(だったかな?)という別の亜属だという説もあります)キョウトとヒメツツは紛らわしいですが(大きさも似ています、1ミリぐらいは個体差の範囲内です)キョウトはメスの顔の中央に小さいけれどはっきりした点刻のない部分がありますし、オスの第6腹背節(上から見える最終の節)の白い毛の下半分がはっきり三角形に切り取ったように無毛になっていることでヒメツツと区別が出来ます。写真でははっきりはしないですがどちらもキョウトの特徴を示しているように見えないのでヒメツツだろうと思う次第。)2006年9月 奈良県平群町/撮影者:平群庵様


Megachile spissula Cockerell, 1911 ヒメハキリバチ

Megachile spissula

メス。2004年8月 撮影者:tombow様


Megachile sculpturalis Smith, 1853 オオハキリバチ

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樹脂と木屑で巣穴を閉鎖するオオハキリバチ。丸太の先に開けられたネジ穴(直径8mm)の一つでオオハキリバチが営巣していました。樹脂と木屑を交互に運んできてよく練り合わせ、充填します。塞いだ後は砂粒を塗り付けて営巣完了しました。2010年9月上旬 山形県/撮影者:しぐま様


Megachile sculpturalis

葉っぱは、私が撮影しやすいように穴につめたものです。一生懸命、穴から出しているところです。葉っぱをどけて中に入るところを撮るつもりが、中から出てきたので焦りました。2010年8月 撮影者:混沌様


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林道の泥濘で泥団子を作っていました。巣材は樹脂とのことですけど、育房の仕切りや戸締りに泥も用いるそうです。2009年8月下旬 山形県/撮影者:しぐま様


Megachile sculpturalis

道にオオハキリバチらしきハチが3匹転がっていました。どうも交尾をしているらしいのですが、オスが2匹も同時に交尾することはあるのでしょうか。(2個体のオスが1個体のメスを狙っているようです。 by 管理人) 2008年6月18日 大阪府/むいむい様


Megachile sculpturalis

オス。カワミドリの花に大きなハキリバチが来ていました。2008年8月28日 東京都多摩地域/撮影者:クプクプ様


Megachile sculpturalis

泥を採取しているところ。樹脂だけではなく泥も巣材に使うようです。2006年8月 撮影者:ハンマー様


Megachile sculpturalis

2005年8月 栃木県今市市/撮影者:管理人


Megachile sculpturalis

ケブカハナバチの巣穴に営巣するオオハキリバチ。頭から巣穴に入り、蜜を吐き出してから、逆さに入って行きます。今度はスコパにつけた花粉を掃き落とします。 2005年9月18日 佐賀県大和町/撮影者:ヒゲおやじ様


Megachile sculpturalis

家の中に入ってきたハチ。すでに死んでいたもの。2005年9月 神奈川県横浜市/撮影者:AKI様


Megachile sculpturalis

Megachile sculpturalis

メス。2005年8月 撮影者:れもん様


Megachile disjunctiformis Cockerell, 1911 ネジロハキリバチ

Megachile disjunctiformis

Megachile disjunctiformis

Megachile disjunctiformis

Megachile disjunctiformis

Megachile disjunctiformis

庭に見たことのないハチが来ました。体長約10mmで、黒い体に白い毛が生えています。腹部下面の毛は少ないようです。(このハキリバチは、ネグロハキリバチのオスです。オオハキリバチと同じ属で、葉ではなくヤニで巣を作るなど同じような習性があるようです。

http://www2.mus-nh.city.osaka.jp/CGI/Guide/Guide.exe?A_G91=*&S=2&Q=N:475

by 管理人) 2011年7月24日朝8時30分ごろ 大阪市内/撮影者:ひまわりくろたん様


Megachile disjunctiformis

盆の帰省のおり、キアシハナダカバチモドキを観察したグラウンドにあるエンジュの花に来ていました。雄のようです。昔は、神社の柱の穴に営巣に訪れていましたが、久しぶりに見ました。2006年8月15日 兵庫県加古郡播磨町/撮影者:ヒゲおやじ様