Category Archives: ミツバチ科/Apidae
- Amegilla florea florea (Smith, 1879) スジボソコシブトハナバチ本土亜種
- Amegilla quadrifasciata (Villers, 1789) シロスジコシブトハナバチ
- Amegilla senahai senahai (Yasumatsu, 1935) アオスジコシブトハナバチ先島亜種
- Amegilla senahai subflavescens Yasumatsu et Hirashima, 1965 アオスジコシブトハナバチ奄美沖縄亜種
- Anthophora plumipes villosula Smith, 1854 ケブカコシブトハナバチ
- Apis cerana japonica Radoszkowski, 1887 ニホンミツバチ日本亜種
- Apis mellifera Linnaeus, 1758 セイヨウミツバチ
- Bombus ardens ardens Smith, 1879 コマルハナバチ本州亜種
- Bombus beaticola beaticola (Tkalcu, 1968) ヒメマルハナバチ本州亜種
- Bombus diversus diversus Smith, 1869 トラマルハナバチ本土亜種
- Bombus diversus tersatus Smith, 1869 トラマルハナバチ北海道亜種
- Bombus honshuensis (Tkalcu, 1968) ミヤママルハナバチ
- Bombus hypocrita hypocrita Perez, 1905 オオマルハナバチ本土亜種
- Bombus hypocrita sapporoensis Cockerell, 1911 オオマルハナバチ北海道亜種
- Bombus ignitus Smith, 1869 クロマルハナバチ
- Ceratina flavipes Smith, 1879 キオビツヤハナバチ
- Ceratina japonica Cockerell, 1911 ヤマトツヤハナバチ
- Ceratina okinawana okinawana Matsumura et Uchida, 1926 オキナワツヤハナバチ奄美沖縄亜種
- Doeringiella ventralis (Meade Waldo, 1913) シロスジヤドリハナバチ
- Epeolus japonicus Bischoff, 1930 ヤマトムカシハナバチヤドリ
- Epeolus melectiformis Yasumatsu, 1938 シロモンムカシハナバチヤドリ
- Eucera nipponensis (Perez, 1905) ニッポンヒゲナガハナバチ
- Eucera sp. Eucera属の一種
- Eucera spurcatipes Perez, 1905 シロスジヒゲナガハナバチ
- Nomada sp. Nomada属の一種
- Thyreus centrimacula (Perez, 1905) ウスルリモンハナバチ
- Thyreus decorus (Smith, 1852) ナミルリモンハナバチ
- Thyreus sp. Thyreus属の一種
- Thyreus takaonis (Cockerell, 1911) タカオルリモンハナバチ
- Xylocopa appendiculata circumvolans Smith, 1873 キムネクマバチ本土亜種
Amegilla florea florea (Smith, 1879) スジボソコシブトハナバチ本土亜種
撮影者:あかまんま様
2006年8月15日 兵庫県三田市/撮影者:ハンマー様
2005年7月21日 神奈川県大和市/撮影者:あかまんま様
毎年、この時期に現れるようです。2006年7月29日 神奈川県大和市/撮影者:あかまんま様
Eucera nipponensis (Perez, 1905) ニッポンヒゲナガハナバチ
メス。2010年5月 撮影者:混沌様
縁紋とその右側にある径室のしたに並んでいるのが肘室で、本種は3つあります。撮影者:管理人
オス。ルリジサの花を訪れていたのですが、シロスジヒゲナガハナバチの♂なのかニッポンヒゲナガハナバチの♂なのかわかりません。(肘室を確認することができました。3つの肘室なので、ニッポンヒゲナガハナバチですね。 by 管理人) 2008年4月下旬 東京都/撮影者:クプクプ様
原っぱでヒメオドリコソウの花に盛んに寄っていたものです。2006年3月31日 山口県萩市/撮影者:tack_jibe様
メス。2005年6月 東京都稲城市/撮影者:めりべ様
ツツジで食事中のメス。撮影者:ヒゲおやじ様
オス。撮影者:ヒゲおやじ様
Eucera spurcatipes Perez, 1905 シロスジヒゲナガハナバチ
埼玉県久喜市/撮影・投稿者:Hachinchu様(2014年5月投稿)
(このハチは春に活動し、レンゲなどを訪れます。詳細な時期はわかりませんが、春の花がなくなる頃にはいなくなるようです。by 管理人)
縁紋とその右側にある径室のしたに並んでいるのが肘室で、シロスジは2つあります。撮影者:管理人
Epeolus japonicus Bischoff, 1930 ヤマトムカシハナバチヤドリ
寄生しようとしているのか、シロスジフデアシハナバチの巣穴をうかがっていた。2005年10月 栃木県宇都宮市/撮影者:管理人
茨城県/撮影者:バグリッチ様
2004年10月 千葉県/撮影者:バグリッチ様
2004年9月 佐賀県富士町/撮影者:ヒゲおやじ様
Nomada sp. Nomada属の一種
種不明その6。体長10mmほどです。2011年5月1日 長崎県対馬市厳原町豆酘崎/撮影者:yohbo様
種不明その5。ハルジオンの花上にて。 2009年7月5日採集 さいたま市秋が瀬公園/撮影者:蘆様
種不明その4。枯れ枝をくわえてぶら下がっているのを見つけました。睡眠中なのかも知れません。2006年4月30日 撮影者:ハンマー様
種不明その3。キマダラハナバチの一種。ヤノキマダラハナバチ(Nomada yanoi)? 京都府京丹後市/撮影者:あさしお様
種不明その2。キマダラハナバチの一種。京都市京丹後市/撮影者:あさしお様
種不明その1。キマダラハナバチの一種。下はハナバチの巣穴(右の土塊のあたり)のそばで待機しているところ。2005年5月 佐賀県大和町/撮影者:ヒゲおやじ様
Ceratina japonica Cockerell, 1911 ヤマトツヤハナバチ
道端で地味に咲く山椒の花にミツバチよりも小さな蜂が何匹も通っていました。撮影後に一匹採集してみたのですが、あり合わせの入れ物を使って捕獲した際に腹部が少し潰れてしまいました。2010年5月下旬 山形県/撮影者:しぐま様
ここでよく見られる1cm以下のハナバチです。(写真のハチは、ヤマトツヤハナバチかキオビツヤハナバチのオスです。もっともわかりやすい区別点は、後脚の腿節下部にカールした房状の毛のある(キオビ)か、無い(ヤマト)かなのですが、残念ながら画像ではその部分は確認できません。また、一般的に顔の斑紋に隙間があるのがヤマト、隙間が小さいのがキオビとなります。この特徴から、写真のハチはヤマトのオスでしょう。ただし、未成熟のキオビはヤマトに似るそうなので注意する必要があります。 by 管理人) 2009年5月20日 北海道札幌市/撮影者:zatou(新屋)様
庭のアジサイをふと見ると、アジサイの茎の切り口を出入りしているヤマトツヤハナバチを見つけました。2009年4月11日 栃木県日光市/撮影者:管理人
メス。キハダに巣を作っていました。これに写っていませんが木くずが出てたりしていました。2008年 撮影者:新屋様
ヤマトツヤハナバチ(キオビツヤハナバチ?)。ササグモに捕獲されてしまった。公園にて。2006年6月24日 東京都/撮影者:たかの様
2006年5月4日 兵庫県姫路市書写山/撮影者:ヒゲおやじ様
ツヤハナバチ(Ceratina)とメンハナバチ(Hylaeus)の顔面の写真です。また、メンハナバチの腹部には、黄色の縞模様はありません。撮影者:管理人
裏の公園の、満開のユキヤナギにヒメハナバチが群れていたので写真を撮っていたところ、その脇を見慣れない顔の蜂が飛んでいきました。一瞬止まったところを辛うじて撮影できました。2006年3月26日 東京都/撮影者:たかの様
メス。2004年9月 撮影者:TAK.ECHO様
Ceratina flavipes Smith, 1879 キオビツヤハナバチ
メス。2011年7月 撮影者:KLX様
両種は顔の模様に少し違いがあり、確実に区別するには、後腿節のカールした毛束の有無でわかる、と書いてありました。そこで写真を撮って見比べてみたところ、どうやらキオビかと思ったのですが、毛束はあまりカールしているように見えないので迷いました。下写真の中央が、後腿節にあった毛束です。(掲示板での回答が間違っていました。ご推察通りキオビツヤハナバチのオスです。ここに訂正しお詫び申し上げます。 by 管理人) 2010年5月 長野県松本市/撮影者:ほし様
ハルジオンの花上にて。(下の個体は頭盾に縦の隆起線があるのでキオビツヤハナバチです。上の個体は、隆起線がはっきりとは見えません。しかし、第3腹節の黄帯が、広くとぎれているので、こちらもキオビツヤハナバチでしょう。 by 管理人) 2009年7月5日採集 さいたま市秋が瀬公園/撮影者:蘆様
メス。(頭盾の斑紋が”山”型(ヤマトツヤハナバチ)ではなく、”- -“であることから、キオビツヤハナバチになります。 by 管理人)2008年 撮影者:新屋様
2006年5月6日 兵庫県加古郡稲美町/撮影者:ヒゲおやじ様
Xylocopa appendiculata circumvolans Smith, 1873 キムネクマバチ本土亜種
盗蜜仲間のクマバチもタニウツギに訪花していました。2013年5月下旬 山形県/撮影・投稿者:しぐま様
木材の下面でクマバチ♀が巣作りのため穿孔していました。鋭く強力な大顎でガリガリと木を齧り取っていきます。梁にぶら下がって作業するので、腹面に木屑が溜まっています。2010年5月下旬 山形県/撮影者:しぐま様
2005年9月18日 栃木県壬生町/撮影者:KON様
ホバリング中。2005年5月 撮影者:kokotonMAMA様
2004年5月 撮影者:ひるね様