Category Archives: ヒメコバチ科/Eulophidae
- Astichus sakaii Tachikawa , 1977 ツツキノコムシヒメコバチ
- Ceranisus menes (Walker, 1839) アザミウマトゲヒメコバチ
- Chrysocharis pentheus (Walker, 1839) イカリモンヒメコバチ
- Elasmus sp. Elasmus属の一種
- Euplectromorpha nigromaculatus (Ashmead, 1904)
- Goetheana sp. ヒメコバチの一種
- Melittobia sp. Melittobia属の一種
- Sympiesis dolichogaster Ashmead, 1888 ハラナガミドリヒメコバチ
- ヒメコバチ科の一種 Eulophidae gen. sp.
Elasmus sp. Elasmus属の一種
オス。チョウ目幼虫に寄生する。/撮影・投稿者:takagi様(2012年4月投稿)
(近年、この属はヒメコバチ科に変更されたらしい。http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2287884X16300668 by 管理人)
Euplectromorpha nigromaculatus (Ashmead, 1904)
ビワの葉裏にいました。(写真のハチはヒメコバチ科のEuplectromorpha nigromaculatusです。今のところ、この属は日本から1種しか記録されていません。寄主はわかっていませんが、他種がガ類の幼虫に寄生することが知られています。私も現在寄主探索中です。 by いしざき様) 2010年1月18日 東京都世田谷区西部/撮影者:アーチャーン様
ヒメコバチ科の一種 Eulophidae gen. sp.
種不明その2。2011年2月15日に採集したスズバチの幼虫から数十頭出てきた、体長1mmほどの小さな寄生蜂です。残念ながら羽化日は不明です。調べてみたところ、ヒメコバチ科のMelittobia属のオスに似ているように思えます。性比がオスに偏るらしく、メス(未撮影)はほとんどいませんでした。羽化しても、厚い泥の壁をどうやって突破するのか不思議です。触角が変わっていて、柄節?が大きく膨らんでいます。2011年 撮影者:さびきこり様
種不明その1。アラカシの葉裏にいたハチです。体長は3mm程度だったと思います。すぐに逃げられたため、写真はこれ1枚です。2008年12月29日 兵庫県三田市/ハンマー様
Chrysocharis pentheus (Walker, 1839) イカリモンヒメコバチ
サヤエンドウのナモグリバエ幼虫から出てきた個体です。撮影者:こにし様
イヌホオズキの葉にとまっていました。1mm程度の大きさです。イヌホオズキにはハエか何かの卵(幼虫)がおり、それに産卵するのに来たのかと思いました。(葉に潜る虫に内部寄生し、ハモグリバエからもよく出てきます。)2006年9月15日 兵庫県淡路市/撮影者:uni2様