Isodontia nigella (F. Smith, 1856) コクロアナバチ
コクロアナバチ♀が営巣中の竹筒トラップに巣材の枯草を詰め込んでいます。最近、蜂の個体識別に凝っているので、試しにこの蜂にも油性ペンでマーキングしてみました。2009年8月下旬 山形県/撮影者:しぐま様
毛の色がやや褐色がかっていること、腹柄が第1腹節よりも長いことから、コクロアナバチだと思われます。2006年8月31日 大阪府/撮影者:ソノッチ様
洗濯物干しのところにやって来たハチ。2005年9月 大阪府/撮影者:ミルク様
Isodontia属 の記事一覧
アナバチ科/Sphecidae の記事一覧
- Ammophila infesta F. Smith, 1873 ヤマジガバチ
- Ammophila sp. Ammophila属の一種
- Chalybion japonicum (Gribodo, 1883) ヤマトルリジガバチ
- Hoplammophila aemulans (Kohl, 1901) ミカドジガバチ
- Isodontia harmandi (Perez, 1905) アルマンアナバチ
- Sceliphron caementarium (Drury, 1773) アメリカジガバチ
- Sceliphron madraspatanum kohli Sickmann, 1894 キゴシジガバチ本土沖縄亜種
- Sphex argentatus argentatus Fabricius, 1787 クロアナバチ琉球亜種
- Sphex argentatus fumosus Kohl, 1890 クロアナバチ本土亜種
- Sphex diabolicus flammitrichus Strand, 1913 キンモウアナバチ本土沖縄亜種
- Sphex inusitatus fukuiensis Tsuneki, 1957 フクイアナバチ
コメントを残す