Ammophila sp. Ammophila属の一種
種不明その3。盗掘され、引き出された獲物2頭と、巣穴。産卵された獲物は見当たらないので、巣穴の中にまだ獲物が残されているようです。2005年10月2日 佐賀県/撮影者:ヒゲおやじ様
種不明その2。自分が掘った穴に運び込むジガバチ。盗んだ巣穴の周りには、まだ2頭の獲物が残されていましたが、念入りに自分の巣穴を塞ぎ始めました。最後の餌の運び込みのようでした。2005年10月2日 佐賀県/撮影者:ヒゲおやじ様
種不明その1。以前、既存の巣穴から、産卵済みの獲物を引っ張り出して、元の親蜂が産み付けた卵を引き剥がして、元の巣穴に戻して産卵したケースを観察しました。しかし、今日の蜂は離れたところにある、自分が掘った巣穴に運びました。少し動いた獲物に再び麻酔を施すジガバチ。2005年10月2日 佐賀県/撮影者:ヒゲおやじ様
Ammophila属 の記事一覧
アナバチ科/Sphecidae の記事一覧
- Ammophila infesta F. Smith, 1873 ヤマジガバチ
- Chalybion japonicum (Gribodo, 1883) ヤマトルリジガバチ
- Hoplammophila aemulans (Kohl, 1901) ミカドジガバチ
- Isodontia harmandi (Perez, 1905) アルマンアナバチ
- Isodontia nigella (F. Smith, 1856) コクロアナバチ
- Sceliphron caementarium (Drury, 1773) アメリカジガバチ
- Sceliphron madraspatanum kohli Sickmann, 1894 キゴシジガバチ本土沖縄亜種
- Sphex argentatus argentatus Fabricius, 1787 クロアナバチ琉球亜種
- Sphex argentatus fumosus Kohl, 1890 クロアナバチ本土亜種
- Sphex diabolicus flammitrichus Strand, 1913 キンモウアナバチ本土沖縄亜種
- Sphex inusitatus fukuiensis Tsuneki, 1957 フクイアナバチ
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