Crossocerus sp. Crossocerus属の一種
種不明その3。スケッチに彩色した画像なので必要な情報が描けているか不安ですが、これでわかるでしょうか。頭盾の毛は銀、大あごの先は2歯あり、内縁に突起はありません。(ヒメギングチの仲間は、種類が多い上に似ている種類が多いので、同定ポイントが細かい部分になっています。メスであれば腹端節(尾域)の形状や後脛節外面の短棘毛の有無、前伸腹節の心形域(溝でハート型になっている部分)の形状等々、種によって区別点が様々です。 by 管理人) 2011年9月4日採集 山梨県北杜市大泉町/撮影者:ハサミムシ様
種不明その2。自宅近くの公園のセイタカアワダチソウの花で撮影した小型のハチです。体長は約5mmで腹部には斑紋がなく、前脚がひれのように広がった特徴的な形をしています。2010年10月23日 東京都八王子市/撮影者:tosaka様
種不明その1。古い神社で撮影しました。ちょっとした石段の既存抗を探っているようでしたので、営巣場所を選らんでいるようでした。2006年6月11日 佐賀市兵庫町/撮影者:ヒゲおやじ様
Crossocerus属 の記事一覧
- Crossocerus amurensis (Kohl, 1892) アムールギングチ
- Crossocerus vagabundus esakii (Yasumatsu, 1942) ガガンボギングチ本土亜種
ギングチバチ科/Crabronidae の記事一覧
- Crossocerus amurensis (Kohl, 1892) アムールギングチ
- Crossocerus vagabundus esakii (Yasumatsu, 1942) ガガンボギングチ本土亜種
- Ectemnius cavifrons aurarius (Matsumura, 1912) クボズギングチ本土亜種
- Ectemnius iridifrons (Perez, 1905) シロスジギングチ
- Ectemnius schlettereri japonicus Tsuneki, 1977 イワタギングチ本土奄美亜種
- Ectemnius sp. Ectemnius属の一種
- Lestica alata (Panzer, 1797) ホッカイギングチ
- Lestica collaris (Matsumura, 1912) クビワギングチ
- Lestica reiteri (Kohl, 1915) クラマギングチ
- Oxybelus strandi Yasumatsu, 1935 ヤマトトゲアナバチ
- ギングチバチ科の一種 Crabronidae gen. sp.
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