Andrena knuthi Alfken, 1900 キバナヒメハナバチ
キバナヒメハナバチが飛び去ると、すかさず穴に入るハエ。 腹部から、逆さに入っていきました。2006年4月23日 佐賀県大和市/撮影者:ヒゲおやじ様
みかん山の乾いた山道に、チビキバナヒメハナバチが多数営巣していました。 3メートル×1メートルほどの範囲に30以上の巣穴が見られました。メスが花粉を付けて巣穴に飛び込んだ傍らに、ハエが一匹じっととまっていたので、「これは寄生バエだ」と直感し、カメラを構えていました。巣穴とは反対方向をそっぽを見いていましたが、蜂が入り口に顔を出すと、くるりと向きを変えました。2006年4月23日 佐賀県大和市/撮影者:ヒゲおやじ様
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