Ceratina japonica Cockerell, 1911 ヤマトツヤハナバチ

Ceratina japonica

道端で地味に咲く山椒の花にミツバチよりも小さな蜂が何匹も通っていました。撮影後に一匹採集してみたのですが、あり合わせの入れ物を使って捕獲した際に腹部が少し潰れてしまいました。2010年5月下旬 山形県/撮影者:しぐま様


Ceratina japonica

Ceratina japonica

ここでよく見られる1cm以下のハナバチです。(写真のハチは、ヤマトツヤハナバチかキオビツヤハナバチのオスです。もっともわかりやすい区別点は、後脚の腿節下部にカールした房状の毛のある(キオビ)か、無い(ヤマト)かなのですが、残念ながら画像ではその部分は確認できません。また、一般的に顔の斑紋に隙間があるのがヤマト、隙間が小さいのがキオビとなります。この特徴から、写真のハチはヤマトのオスでしょう。ただし、未成熟のキオビはヤマトに似るそうなので注意する必要があります。 by 管理人) 2009年5月20日 北海道札幌市/撮影者:zatou(新屋)様


Ceratina japonica

庭のアジサイをふと見ると、アジサイの茎の切り口を出入りしているヤマトツヤハナバチを見つけました。2009年4月11日 栃木県日光市/撮影者:管理人


Ceratina japonica

メス。キハダに巣を作っていました。これに写っていませんが木くずが出てたりしていました。2008年 撮影者:新屋様


Ceratina japonica

ヤマトツヤハナバチ(キオビツヤハナバチ?)。ササグモに捕獲されてしまった。公園にて。2006年6月24日 東京都/撮影者:たかの様


Ceratina japonica

2006年5月4日 兵庫県姫路市書写山/撮影者:ヒゲおやじ様


Ceratina japonica

ツヤハナバチ(Ceratina)とメンハナバチ(Hylaeus)の顔面の写真です。また、メンハナバチの腹部には、黄色の縞模様はありません。撮影者:管理人


Ceratina japonica

裏の公園の、満開のユキヤナギにヒメハナバチが群れていたので写真を撮っていたところ、その脇を見慣れない顔の蜂が飛んでいきました。一瞬止まったところを辛うじて撮影できました。2006年3月26日 東京都/撮影者:たかの様


Ceratina japonica

メス。2004年9月 撮影者:TAK.ECHO様


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