Auplopus sp. Auplopus属の一種
種不明その5。ヒメクモバチの一種の巣材集め。吸水、採土、泥玉整形と一連の行動を撮りました。草地で朝露を飲んでから大顎で土を掘ります。採土の場所は泥巣から直線距離で3mぐらいでした。水を吐き戻しながら土を噛みほぐし、滑らかな泥団子を作り、巣に持ち帰ります。胸部背中の白点は個体識別用のマーキングです。2009年10月中旬 山形県/撮影者:しぐま様
種不明その4。添付写真は、この泥巣cを作ったヒメクモバチsp.♀です。
右上:コクロオナガトガリヒメバチ写真右と同じように巣全体が収まるようにトリミングしてみました。8月下旬
残り:9月初旬(厳密な個体識別マーキングなどしていないので、その日に泥巣cに居た個体、という意味です)
2008年 撮影者:しぐま様
種不明その3。ヒメクモバチ(ヒメベッコウ)の一種が獲物のクモの脚を切り取っていました。撮影者:あかまんま様
種不明その2。ヒメクモバチ(ヒメベッコウ)の一種。7月18日以降,筒巣は増えています。クモの足は幾本かはありません。足をいつ切断するのかもわかりません。2005年7月24日 青森県/撮影者:おーやぎ様
種不明その1。ヒメクモバチ(ヒメベッコウ)類の巣だと思われる。植物の葉の裏につくられている。撮影者:こばし様
Auplopus属 の記事一覧
- Auplopus carbonarius (Scopoli, 1763) シロハヒメクモバチ
- Auplopus carbonarius japonicus Tsuneki, 1990 ナミヒメクモバチ本土琉球亜種
クモバチ科/Pompilidae の記事一覧
- Agenioideus sp. Agenioideus属の一種
- Anoplius reflexus (Smith, 1873) アカゴシベッコウ
- Anoplius samariensis (Pallas, 1771) オオモンクロクモバチ
- Anoplius sp. Anoplius属の一種
- Auplopus carbonarius (Scopoli, 1763) シロハヒメクモバチ
- Auplopus carbonarius japonicus Tsuneki, 1990 ナミヒメクモバチ本土琉球亜種
- Batozonellus annulatus (Fabricius, 1793) キオビクモバチ
- Batozonellus maculifrons (Smith, 1873) ナミモンクモバチ
- Cyphononyx fulvognathus (Rohwer, 1911) ベッコウクモバチ
- Eopompilus internalis (Matsumura, 1911) フタスジクモバチ
- Eopompilus minor Gussakovskij, 1933 コフタスジクモバチ
- Episyron arrogans (Smith, 1873) オオシロフクモバチ
- Homonotus sp. Homonotus属の一種
- Irenangelus puctipleuris Wahis, 2007
- Java nigrita (Fabricius, 1781) シランオオクモバチ
- Parabatozonus jankowskii (Radoszkowski, 1887) フタモンクモバチ
- Paracyphononyx alienus (Smith, 1879) ヤマトアオスジクモバチ
- Platydialepis ryoheii (Ishikawa, 1957) キバネトゲアシクモバチ
- Pompilus cinereus (Fabricius, 1775) ナミコフキクモバチ
- Priocnemis irritabilis Smith, 1873 トゲアシオオクモバチ
- Priocnemis sp. Priocnemis属の一種
- Tachypompilus analis (Fabricius, 1781) ツマアカクモバチ
- クモバチ科の一種 Pompilidae gen. sp.
コメントを残す