Orancistrocerus drewseni drewseni (Saussure, 1857) エントツドロバチ
エントツドロバチの♀.2008年 撮影者:みつき様
おそらく成虫自身の採餌風景だと思います。2006年7月 撮影者:yasuko様
獲物の搬入は一昨年に佐賀市大和町で撮影しましたが、デジカメでしたので、思ったように写せませんでした。今回は石灯籠に帰巣した蜂をたまたま見つけ、通常のストロボの光が入らない位置でしたので、あわててリングフラッシュに付け替え撮影しました。その間、2度帰巣した蜂を阻止しながらの撮影でした。2006年6月4日 佐賀県/撮影者:ヒゲおやじ様
2005年8月 撮影者:高橋様
成虫。他の巣も掛持ちの様子だった。2005年8月 岡山県/撮影者:カエル様
家の木材の隙間に造られた巣。2005年8月 岡山県/撮影者:カエル様
メス。泥を採取しているところ。別名エントツドロバチ。2004年7月 撮影者:WASP様
ネストトラップ(竹筒トラップ)に営巣したもの。別名エントツドロバチ。撮影者:WASP様
車のキャリアの穴につくった巣。別名エントツドロバチ。2004年 撮影者:WASP様
Orancistrocerus属 の記事一覧
ドロバチ科/Eumenidae の記事一覧
- Allodynerus delphinalis delphinalis (Giraud, 1866) アトボシキタドロバチ本土亜種
- Ancistrocerus melanocerus (Dalla Torre, 1894) ケブカスジドロバチ
- Anterhynchium flavomarginatum micado (Kirsch, 1873) オオフタオビドロバチ本土亜種
- Anterhynchium flavomarginatum tsushimarum (Yasumatsu, 1935) オオフタオビドロバチ対馬亜種
- Anterhynchium melanopterum Sk. Yamane, 1981 ハグロフタオビドロバチ
- Delta esuriens okinawae (Giordani Soika, 1986) クロスジスズバチ琉球亜種
- Discoelius japonicus Perez, 1905 ヤマトフタスジスズバチ
- Eumenes micado Cameron, 1904 ミカドトックリバチ
- Eumenes rubrofemoratus Soika, 1941 キアシトックリバチ
- Eumenes rubronotatus aquilonius Sk. Yamane, 1977 ムモントックリバチ北海道亜種
- Eumenes rubronotatus rubronotatus Perez, 1905 ムモントックリバチ本州亜種
- Oreumenes decoratus (Smith, 1852) スズバチ
- Stenodynerus chinensis simillimus Sk. Yamane et Gusenleitner, 1982 カタグロチビドロバチ本土亜種
- Stenodynerus clypeopictus (Kostylev, 1940) フトカギチビドロバチ
- Symmorphus apiciornatus (Cameron, 1911) サイジョウハムシドロバチ
- Symmorphus captivus (Smith, 1873) オオハムシドロバチ
- Symmorphus decens (Kostylev, 1940) クチビロハムシドロバチ
- Symmorphus foveolatus Gussakovskij, 1933 ハラナガハムシドロバチ
- Symmorphus sp. Symmorphus属の一種
- ドロバチ科の一種 Eumenidae gen. sp.
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